教え込むのではない。
コミュニケーションをとりながら、その中でできるようにさせていくのが大事だと思います。
形式としては大きく分けて、
⚫︎子ども対子ども のコミュニケーション
⚫︎子ども対先生の コミュニケーション
⚫︎先生対先生の コミュニケーション
があります。
授業計画を立てる時に、一つの学習活動について、「これは子ども対子どものコミュニケーションがとれるな」とか「これは単純に繰り返し発音させるだけじゃなくて、先生とコミュニケーションをとりながらできるな」などと、活動とコミュニケーションとの関係を整理していくとよいと思います。
新学習指導要領全面施行、外国語活動の教科化を迎え、悩んでおられる現場の先生も多いでしょう。学習指導案ってどう書くの?実際どう教えたらいいの?どんな教材?ゲーム?文字指導?通知表は?評価方法は?研修は?でも、英語の授業ってそんなにむずかしくない。少しでも小学校の外国語指導に悩んでいる先生方のお役に立てればうれしいです。教員って大変ですよね。一緒に頑張れたらうれしいです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
★Let's Try!/ We Can! Unit毎の授業や評価のポイント・通知表文例 まとめ(小学校 外国語指導
Let's Try!/ We Can! Unit毎の授業や評価のポイント・通知表文例 まとめ(小学校 外国語指導)です。 少しずつ書き足していきます。
-
今回は、 小学校外国語活動 3年生 Let’s Try!1のUnit2の評価文例(所見)です。 このユニットのポイントは、 相手とあいさつをしたりや How are you? とたずねあうだけではなく、表情やジェスチャーを意識させると...
-
今回は、 小学校外国語活動 4年生 Let's Try ! 2 の Unit4 の評価文例(所見) です。 このユニットのポイントは、 単元最後の活動( TASK )を一日の生活の中の自分の好きな時間を伝え合うというものに設定をして、...
-
Let's Try!/ We Can! Unit毎の授業や評価のポイント・通知表文例 まとめ(小学校 外国語指導)です。 少しずつ書き足していきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿